さて、洗顔もして、あとは肌にしっかりと水分を補いたいですね。
紫外線は、私たちが思っている以上に肌の水分を奪っていきます。
冬の乾燥する時期には保湿に力をいれる方も多いと思いますが、肌から水分が「蒸発」している夏も、しっかり保湿してください。
私は、夜の場合は化粧水を何度も重ねてつけます。
化粧水をたっぷりとつけて、充分吸収したと思ったら、またつけます。
最初はすぐに染み込んでいって「肌も喉が渇いてたんだなぁ」って思いますよ。
この染み込むのに掛かる時間がだんだん長くなっていって、その度に肌が潤ってくるのを感じます。
化粧水の後に乳液などをつけますが、それは肌の水分を逃さないためのフタ。
丁寧に化粧水をつけて充分な水分を補ってあげないと意味がありません。
また、手でつけるのかコットンでつけるのかというところも迷いますよね。
実は、手の平と顔では、手の平のほうが化粧水を吸収しやすいんです。
ですから、コットンでつけた方が顔にしっかり吸収されるとも言います。
しかし、私は手でつけています。
理由は、手で直接顔に触れることによって、微妙な変化に気付くことができるからです。
肌の調子が良い時と悪い時って、さわり心地が全然違いますよね。
私は、その中間の小さな違いを見逃さないことが、肌をきれいに保つ秘訣だと思っています。
それに、正直コットンについてる化粧水がもったいないんですよねぇ(笑)
コットンにつけるなら、手の平につけたい、と思ってしまうんです。ケチ?
さて、紫外線にさらされているのは顔だけではありませんよね。
腕や脚も、すっかり水分が逃げてしまって悲鳴を上げています!
もちろん、そのほかの部分も含めて、全身が紫外線の影響を受けています。
顔だけでなく、全身に保湿ケアを忘れないようにして下さい。
オーストラリアでは、保湿用のクリームやジェルが、それはもうたくさん売られていました。
ホストマザーはよく、「日焼けはヤケドなんだから、クールダウンと保湿が、まず第一よ!」と言っていました。
家に帰ったら、まず肌を冷やして、保湿する。
保湿だけでなくて、クールダウンして肌を落ち着かせるところから入るんですね。
それにしても、スーパーなどにあるそういったジェルやクリームは、アロエベラを使ったものが妙に多かったんですね。
産地なのかな?と思っていたら、ホストマザーはこう教えてくれました。
「アロエは、肌を冷やすのにも、保湿するのにも、もってこいなの。 一石二鳥ってとこね」
お、なるほど。
そういえば、日本ではアロエと言えばヤケドじゃないですか!
しかも、保湿重視の化粧品には、アロエが入っているじゃないですか!
それで、帰国後もアロエのジェルを使うようになりました。
これは、紫外線のきついオーストラリアの習慣が良いお手本になりました。
紫外線を浴びて家に帰っても、お風呂に入るまで何もしない方も多いと思いますが、ジェルやクリームでケアをするというひと手間を試してみてください。
イイオンナ(え?私?)の大敵、日焼けについて、その予防法からアフターケアまで、いろいろお話ししてきましたが、「紫外線対策は夏だけじゃなくて1年中」を忘れずに、365日の習慣にしてみてください。
習慣にしてしまえば、自分なりの肌との付き合い方を知ることができて、自分の肌のことがもっとよくわかるようになると思います。
そういう意味で、ベーシックなスキンケアって楽しいなぁって、いつも思うんです。
楽しくなってくると、肌がみるみる変わっていきますよ!!
今日からあなたの紫外線対策が、昨日よりも少しずつ前向きになって、来年の春、また紫外線が気になる頃には「あ、去年より、イイ感じ!」と思ってもらえますように。